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2026.01.19
昨日1月18日、松坂で開催中の「View-人と風景と」(サイトウミュージアム)津上みゆき展に参りました。


本展は昨年10月から開催されていて、3月8日までです。松阪駅から歩いて十数分の閑静な住宅街にその美術館はありました。津上さんは在廊されていて、久しぶりに旧交を温めることができました。というのも彼女は京都造形芸術大学(旧名ですが)の第一期生。現在大活躍中の作家です。この展覧会の案内をいただいた時にも他に鹿児島市や鈴鹿市で開催の個展がありました。
今回展覧会のために三重で取材された大きな作品が2室目の部屋に置かれていました。ダイナミックなストロークと鮮やかな色彩がまず私たちの目をとらえます。一見抽象絵画のようにも見えますが、そこには三重の織りなす様々な光景や文化・歴史、人々の暮らしなど、津上さん自身の目が捉えた「下界と内界を繋ぐものとして平らな面に重ね」られた豊かな風景が広がります。素晴らしかったです。松坂近隣の方々、いや京都からでも二時間あれば見に行けます。ぜひお勧めします。

右が津上さん。左が私。作者のお話を聞きながら絵を鑑賞するのは贅沢なことでした。